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10月 15, 2007

判決がバラバラ

裁判員制度導入をニラんだ模擬裁判(35箇所?)で判決がバラバラだったそうだ。

これを見た私の感想は「へぇ~」「なるほどねぇ」というもので、特に「こりゃダメだ」とは思わない。

日本は長いこと「法治国家」であったし、国民もそれに慣れきってしまっている。
一方で、法整備が時代の変化に追いついていない。ましてどう変化するかもわからないから時代を先取りする法律なんか作れない。(という考え方そのものが「法治国家⇒放置国家」になっちゃっているのだと思うが)
王でも無い、神でもない「天皇」や将軍、つまり、「お上」は絶対、という考え方に、農耕民族的「ルール」や「村八分が怖い」や「出る杭は打たれる」的な伝統や文化が既にDNAに刷り込まれている(私の世代までは)。

一方、アメリカ(中国もそうだが)のように多くの民族が流れ込んで構成されている国では、各人各人の考え方の背景が異なる場合が多く、「なぜ今回の事件が発生したのか、sの背景を明確にし、事件を起してしまった側(被告)と起されてしまった側(原告)がその社会でどのように受け入れられる判決を出すか を一連のプロセスと納得できる主張を展開して皆で決める必要があるのである。

例えば中国なんかではクルマと自転車が接触した、と言って道中で黒山の人だかりになっているが、これなんかは自転車側とクルマ側が自分は悪くない、と主張しているのを、ヤジ馬たちが、「どっちの主張がスジが通っているか」と色々と考えているのである。

残念ながら日本には「ディベート」という文化が無い。ディべートとディスカッションの区別もつかない。

裁判員制度を導入する前に、学校教育の中できちんと「正しい主張のしかた」「他人の意見を聞く能力の開発」を教え・学び・身につける といった基礎固めをしないで裁判員制度を導入すること自体にムリがある。
逆に言えば、こういう能力を身につけた人たちに論を持っていかれる恐れがある。

もっと話を広げると、こういったディベートやディスカッションにもちゃんと「手法」があり、それをきちんと身につけていないと国際舞台に出て行くのは難しいですよ!

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10月 13, 2007

手帳の季節! 「どこメモ」だ!

書店に2008年の手帳が並び始めた。
例の「超○○手帳」を私は最初から、つまり10年以上使ってきたが、2008年版は買わないことになると思う。

理由は、自分で作り出した「どこメモ」が重宝だからだ。
たしかに「超~」はすばらしいのだが、私としては「ひらめいた瞬間にすぐにメモする」ことが重要。「超~」には「アイディアメモ」というのがある。私の「どこメモ」はこのアイディアメモと同じA7サイズなのだが、もともとA4の紙を1/8(半分の半分を更に半分に折る)にしてあるので、翌週になればもとのA4ファイルにきちんとファイルされることになる。1年で52枚とか53枚。

とにかく嵩張らないのが良い。みなさんもお試しあれ!

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10月 08, 2007

韓国車

出張でシンガポールに行ってきました。

特徴的だったのは「韓国車が多かったこと」。

ここで気づいて欲しいのは、今まで韓国車がそれなりに多かった地域はアメリカや中国などの「左ハンドル地域」だということ。

もともと左ハンドルの韓国車は左ハンドル地域への輸出は得意だったかもしれないが、右ハンドルは今ひとつ。もちろん、日本にもソナタとか輸入されているので冷静に考えてみれば右だろうが左だろうが、と思うかもしれないが、やっぱり気になる。

中国では、「韓国車は初期性能は良くて価格も日本車よりも安いけど、クルマの「持ち」は比較にならないほど悪い、と言われている。(もともと漢民族は韓国の製品を欲しいと思う気持ちがあまり無い)

シンガポールの人が「安物買い」にならないことを祈ります

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