韓国車
出張でシンガポールに行ってきました。
特徴的だったのは「韓国車が多かったこと」。
ここで気づいて欲しいのは、今まで韓国車がそれなりに多かった地域はアメリカや中国などの「左ハンドル地域」だということ。
もともと左ハンドルの韓国車は左ハンドル地域への輸出は得意だったかもしれないが、右ハンドルは今ひとつ。もちろん、日本にもソナタとか輸入されているので冷静に考えてみれば右だろうが左だろうが、と思うかもしれないが、やっぱり気になる。
中国では、「韓国車は初期性能は良くて価格も日本車よりも安いけど、クルマの「持ち」は比較にならないほど悪い、と言われている。(もともと漢民族は韓国の製品を欲しいと思う気持ちがあまり無い)
シンガポールの人が「安物買い」にならないことを祈ります
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