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6月 08, 2009

超軽量電動アシスト自転車 YS-11ハイブリッド  新基準はなかなか良い!

試運転を兼ねて、近くの坂道に挑戦してみました。
1)京浜東北線 山手駅から横浜国立大学付属横浜小学校前まで
2)本牧神社近くの「アメリカ坂」
私の家にたどりつく一番の近道は1)の急坂をのぼり、緑が丘高校の横を通って2)のアメリカ坂の急坂を下る、というもの。特にお酒を飲んで遅くなったときにはきつすぎてここ数年は山手駅からアメリカ坂下までタクシーを使うことが多かった(900円弱)。
 この手の坂は歩いてもきつい。登りはかなりの距離だし、下りも急すぎて怖い。

この坂往復にチャレンジした。
最初にノーマルモード(アシスト比1:1)でトライしたが、坂の途中(一番最初のトライだったので、まずアメリカ坂を登る、その途中)で断念。アメリカ坂も登るとそれなりに距離があるので途中で力尽きてしまった。
 次に「ターボモード」でチャレンジ。明らかに力が強くなった。(同時にアシストしてくれているモーターのうなりも大きくなったが、周囲にうるさいほどではない) 立ち漕ぎ的な、でも立ちこぎしないですむギリギリの感じで登りきることができた。楽ではないが、何とか登れる。アシスト無しでは不可能(登坂の度数的には21段ギアとかなら登れるのかもしれないが、それなりに距離があるので漕ぐ(ペダルを回す)のに途中で力尽きてしまうと思う。
 途中、緑が丘高校のそばを通ったりして山手駅のところの「死の下り坂」までは多少のアップダウンがあるが、そこはノーマルモードでOK。
 このYS-11、キャスター角はあるのだが、トレイルというかオフセットというか、が無いので直進安定性はあまり良くない(片手運転はムリ:両手放しは命取り)。
小径&重心が高いので、下り坂は要注意。スピードの出しすぎはとんでもない結果となる可能性がある。 だから、下りはブレーキを掛けながらゆっくりゆっくり。多少発熱するが、命には代えられない。急な坂の途中では自転車から降りるのも命がけとなるので、とにかくハンドルを両手でしっかりと握り、両方のブレーキをバランスよく掛けながら(どうバランス良く、かは難しすぎて表現できません)ゆっくりと降りる。

ちょっと「キックスケーター」的な乗り心地の部分もあり。「サイクリング車」を小径化したものを想像していると、ちょっと期待を裏切られる(両手でハンドルを握っている分には何の問題もない)

駅まで到着したらちょっと休憩して方向転換。
坂の急さ度合いではこちらの方が急。立ちこぎをしないまでもハンドルをかなり左右に「漕ぐ(櫓をこぐ)」感じで頑張れば登っていける。すごいのだが、ハタからみると「自転車が登っていく図」としては違和感がある(自転車じゃムリなところを登っていくので)。

結論からいえば、かなりすごい坂でもシングルスピード(変速ギア無し)で登ることができる。
(ただし、バッテリーは相応にはやく無くなりました)

結論その2としては、そんなにバッテリーを減らしてまで頑張らなくても、自転車なんだから、「山」を迂回するルートで平地をちょっと遠回りした方が快適、ということに気付きました。「急がばまわれ」ですね。

<2009年6月12日追記:自転車通勤編>  (「電チャリ」はまだしも「電動自転車」という言い方はキライ)
既に自宅~会社を1往復半しました。
だいたいルートが決まり、ほぼ30キロメートル。時間的には「急ぎ目で2時間半。3時間あれば余裕」。
通常の出勤と同じ7時15分に家を出れば10時には会社に着く、ということになる。通常の電車通勤の時は乗換ロスが最小なので、自宅~会社(ドアツードア)で1時間15分。帰りは約1時間半。
だが、ゆったりとした有酸素運動を2時間以上継続できるのはいまどきありがたい。
 シングルスピードであることが長所でもあり短所でもある。内装3段くらいは「あった方が良いが無くてもなんとかなる。内装3段化して重量が増えるよりもギア比を変更してひとこぎあたりの「移動距離」を延ばした方が良さそう」。  http://www.eco4u.jp/ys-11/faq/faq1.html#c-2
 それと、設計者のせいかどうかはわからないが、設計の基準とした人の身長が低いような気がする。私は172cmなのだが、標準の400mmのシートポストでは短い。それと、個人的に(手が短いせいもあるのだが)アップライト(あまり前傾姿勢にならない)な乗り方が好きなので、標準のハンドルは低すぎる。
 通勤でも使うことを考えると、簡単な小物を入れたり、通勤かばんを固定することも考えないといけない。
コンビニに立ち寄った時に「ヒョイ」と持ち逃げされないようにすることも考えないといけない。
やむなく車道を走るとき、路肩に止まっている車両を避けるときには「バックミラー」も欲しい(歩道を走行している時は要らない)。
 自宅~オフィスまでの通勤で乗ってみると、ターボモードやノーマルモードにするのは「人工物」を通るとき。
つまり、橋に乗るまではけっこうな上り坂になっていたり、歩道橋を登らなければならない(一般的には急すぎるので自転車から降りて押すのだが)等々。自分の筋肉を使って移動してみるとまだまだ「交通バリアフリーには程遠い」ことが良く分かる。

気になるバッテリーだが、最近は節約のしかたもわかってきたので、自宅につくちょっと前に「LED1つ点灯」になる(フル充電で3つ。約20キロ走ると一つ消える。20キロを過ぎると疲れてくるのでアシストを多用するようになる)。

今のところ、充電器を持ち運ばないと往復はつらい。
それと、冬場のように季節風が強いとアシスト多用になるので、バッテリーの消耗は「片道30キロでギリギリ」というところだろう。

ただ、自転車本体が軽いこと、アシスト機構が勝れていることもあり、電池が切れても(アシストオフでも)フツーのYS-11として問題なく使用できる点は素晴らしい。

<10月29日追記>
勤務先が変わってしまい、YS-11ハイブリッドが使えなくなってしまいました。
フルオプションだったので14万円くらい掛けてます。
11月上旬にはヤフオクに出そうと思ってます。まだ1000Kmくらいしか走っていない新基準適合車です。10万円で買ってくれる人居ないかしら・・・・

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