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8月 31, 2011

IDEOS X3がやってきた

IDEOS X3は国内最少クラスのスマートフォンだ。スマホと言えばデータ端末と携帯電話の融合体ではあるが、2011年9月時点の日本には月々の電話料が安くて、おまけにデータ通信料金が安い携帯端末が無い。
そこで、2台持ちと割り切り、モバイルデータ端末として使用することにした。

IDEOS X3 はすごく小さい(端末価格20500円)

b-mobileの100Kbps SIM(月額987円)はサクサクではないがそれなりに使える

(SIMフリー(SIMロックフリー)ではあるが、SIMカード無でも使える(WiFi環境下ならインターネット関連も使用できる):12月18日追記)

「アプリ」の多くは企業のホームページを活用してもらうための専用プログラム

※2012年2月17日をもってX3及びb-mobileのSIMの使用を終了しました(SIMは2月末まで使用可)
 理由等は別ブログにて

※2012年4月20日 最近、このブログへのアクセスが多いです。「タダスマ」の関連かしら。
 とにかくこのスマホはエントリーとしては良いモデルです。とりあえず使用してみて、あとは白ロムで他の
 SIMフリー端末を入手してSIMカードを差し替えて使用する、とか、色々と工夫してみて下さい。

========時間のある方は以下もごゆっくりとどうぞ=======

今まで使用していた携帯情報端末(?)は、2005年12月に発売になったHPのiPAQ rx1950 Pocket PC というPDA(Personal Digital Assistant or Personal Data Assistance)だ。購入当初はメモにつかったり、無線LANでちょっと遊んだりしていたが、一番たくさん使ったのはアナログテレビを録画したものをPocket PC用に変換して、通勤時に見聞きする(ほとんど聞くだけ)というものだった。2011年7月24日、アナログ放送が終わった。私の家ではJ:comがデジアナ変換サービスをやってくれているので、その気になれば今まで通りアナログ化されたテレビ放送を録画して通勤時に見聞きすることを続けることもできた。
 一方で、7月頃から五十の手習い、で、ちょっとお勉強をするようになった。最近はインターネットで動画でお勉強することもできる。その動画を録画してPocket PCで見るようになったこともあり、アナログ波停止前に通勤テレビは事実上終わっていた。
 また、facebookとか、mixiとかのSNSに触れる機会も増えてきた。私は家でも会社でもインターネットにつながるチャンスはあるのだが、通勤途上はあまりつながっていなかった。もともとケータイサイトとかはパケホーダイとかに加入するのがバカらしかったので加入していなかった。乗換案内とかも、事前に自宅や会社で調べておけばどうにかなる。長時間外出とか出張するときはPocket WiFiとノートPCを持っていけばどこでもちゃんとしたインターネット接続ができる。だからちっちゃな画面のオモチャは不要、と思っていた。

ところが8月のある日、夏休みも終わったある日、突然に物欲が目覚めた。
一つにはb-mobileがイオン専用で月々987円のSIMカードを発売したニュースを目にしたこと。
もうひとつは、これからはiOSではなく、Androidが面白そうだ、ということ。
後、元気に活躍している高齢者になるためにはまだまだ時代についていく必要がありそうだったこと、等々、「幾らカネが無い、と言ってもある程度の設備投資は必要」と思ったのだ。

そう思うとあとは情報収集だ。どうやら華為(Huawei)のideosという端末が面白いらしい。
日本でideosと言えば、イーモバイル(EM)がポケットWiFiの2号機として世に出したPocket WiFi S (S31HW)、が目立つ。一方で、同じモデルをIDEOSという名前のままで「おこづかいで持てるスマートフォン」ということで2011年の1月ごろから発売しており、そろそろオークションにもタマが出始めている、という環境が整い始めた、ということもある。(Huawei IDEOS U8150)
(Huawei:華為:はファーウェイと表記している場合が多いが、中国の人にもわかるような発音に近い書き方は「ふぁうぇぃ」って感じ。華は言わずと知れた「中華人民共和国(ちょんふぁれんみんごんほぐぉ:「れ」の発音は注意してね)」の「ふぁ」だし、「為」は「為了~(うぇいら~:~の為に)」の「うぇい」だ。

数日オークションで粘った。一万円出せば中古機が入手できる。頑張れば9,000円で落札できそう。だが、中々落札できない。もう即決の一万円のにしよう、と思ったところこのIDEOS X3(U8510)というモデルが目にとまった。
これも調べてみると、EMが7月から発売を開始したばかりのモデル。(だが端末単体価格は29800円?)
何が違うかと言えば、OSがAndroid 2.2と2.3.3の違い、画面が240x320と480x320の違い等。
こうなるとがぜん新しいモデルが気になる。そこにAmazonの新品価格が目に飛び込んできた。20500円(送料込)。
もう心は決まった。すぐにアマゾンに発注。翌日「発送しました」のメール。即イオンの携帯電話売り場に。
店員さんも手慣れた様子。「売れてます?」と聞いたら「思ったよりは出るんでうれしいです」とのこと。

で、佐川急便で到着。箱が小さい。開封防止シールが切られていたが、事前のweb情報で「日本語化されている」とのこと。 で、箱を開ける。二度びっくり。すごく小さくて薄い。ひとことで例えると、「そろそろ次を準備したくなる程度に減った石鹸」という感じ。110x56.5x11.2mm。スマホのイメージとは違いすぎる。

箱の中には日本語関連の書類は一切ないが、今の時代、インターネットで検索すればなんでも出てくる。
セットアップも無線LAN設定もb-mobileのSIM設定も特に問題なく終了。

月々987円のSIMでは100Kbpsしか出ないが、動画や大きなファイルのダウンロードはともかく、GoogleMap程度なら十分に実用的。U8150ではできなかったピンチにもU8510は対応しているし。とりあえず満足。
あとは節電アプリや不要なサービスをカットするアプリ等を入れて軽く電池の持ちの良い端末にしたい。
U8150にはストラップホールが付いているがU8510にはついていないのが残念。

100Kbpsとはいえ、家(自宅)にいるときはWiFiでサクサク動くし、問題ない。問題はこのオモチャが5年もつか、ということ?
100Kbpsなので、5Mのアプリは理論上500秒(8分20秒)掛る。でもこのSIMの特徴は「容量が無制限」ということ。時間を掛けてゆっくりとダウンロードすればよい。

ここまでご覧になって気付かれた方もいらっしゃるかもしれませんが、通話機能は使っていません。
SIMの料金が高いから。当面は手持ちの携帯のホワイトプランで、月々2300円程度は「電話代」と割り切ることになりそうです(間もなく24ヶ月を経過し、月々割が終了するけれど、そうなると月々幾らになることやら)。
スマホ機能(携帯情報端末機能)と通話機能は分けた方が安くつく、と思う。
b-mobileからはモバイルIPフォン機能付きのSIMカードも売っているし、WiFi環境ならSkypeも使えるし。
電話機能は私の場合ほとんど使わないけど、無いのも不便だからね。

8月31日 アプリ導入でradikoを聞くことができた。状況によりバッファへの読み込みに時間が掛って音声が途切れることもあれば、特に問題なく聞くことができる場合もある。ただし、私が聞きたい番組が無い。radio Nikkeiは私が聞きたい番組が私の聞きたい時間にやっていない・・・・残念!
ローソンのアプリインストール。日経新聞のアプリ入れたけど、有料会員でないと購読できないのでアンインストール。

9月1日 evernoteインストール 朝、約1時間動画再生したりして会社に来るとバッテリーが半分に。会社用充電対策⇒手持ちのUSB(オス)-miniUSB(オス) 用にminiUSB(メス)-microUSB(オス) プラグをアマゾンで購入。会社ではPCから充電予定。

家に帰り、手持ちのEMの赤SIMを挿してみるが、「通信サービスがありません」的なメッセージが表示されてつながらない。(もちろんAPNはPocketWiFi IIの説明書や、X3で無いIDEOS等の記事を見て設定しているのだが) WiFiはつながる。

U8510-1というモデルのようだが、機械側の周波数帯が違うのでEMのSIMでは使えないということか?U8150なら問題なさそうだが、赤SIMを使おうと思っている人は情報をよく集めて下さいね。私も再確認してみますけど。

Pocket WiFi S II (S41HW) はIDEOS X3 (U8510-1)のはずだから赤SIMを挿せば通信出来そうな気もするけど、SIMそのものにロックが掛っている?ことは無いようだが、う~ん、ちょっと残念。

9月27日 はやいもので購入後1ヶ月になろうとしている。残念ながら、人が使いたいときにはこちらも使いたい(帰りの電車の中、とか)。でもベストエフォートの場合、100Kbpsだと非力なのか、高額プランの人に電波を取られちゃっているような気がする。スピードテストなんか、受け付けてもくれない場合がある。
 今日は100均で液晶保護フィルムと、充電用チャージャーを買ってきた。購入したのは「セリア」だ。フィルムは携帯電話用の77mmx43mmのゲルポリマーシート。貼りやすいし。とりあえずこれでやってみる。IDEOS X3 は表面がラウンドフォルム(ガラスではない)ので画面にキズがつきやすいような気がする。

充電のものはBBJ01という、単三アルカリ電池もしくは充電済みの単三ニッケル水素充電電池を入れて使うものだ。実はそれまでは携帯電話用の単三電池を入れるタイプのチャージャーに「foma⇒マイクロUSB」アダプタをつけて使ってみるのだが、どうも電圧が低いようで、うまく充電できない。
 で、BBJ01だが、(できれば他の人のページも検索してみてください)スペックがよさそうな割にはやはりあまりうまく充電できない。手元には充電電池がゴロゴロころがっているのでうまく利用できないかと思ったのだが・・・  昇圧回路には期待せずに、1.2v(充電電池1本)x 4本でうまく充電できないか、近いうちに挑戦してみる。BBJ01も105円だからまぁ、OKとしよう。 ということは、予備の電池(HB4J1もしくはHB4J1H)を購入するか。

10月15日 結局バッテリーはHB4J1が安かったのでそちらを買った。

最近、このX3ははたしてスマホなのか?と思う時がある。一つは通勤時間帯の100Kbpsのアクセスの悪さ(ほとんどスピードが出ない)と、ディスプレイの情報量の少なさだ。
スピードの件は月々987円の100Kbpsのプランなのでしょうがない。極力Wifi環境で使おう。
ディスプレイは480x320。これが少ない。最低この倍は欲しい。もちろん、そのおかげで筺体を小さくすることができ、ケータイ的につかえているのも確かだが、これではディスプレイ入力方式ケータイだ。

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コメント

返事が遅くなり申し訳ありません。最近は使い方も安定してきて、バッテリーの減りも落ち着いてきました。
さて、
「SIMカードを挿入してください」のエラーが出ますか?
→一度も出たことはありません。
横向きに挿入するのですが、キツキツでもなく、スカスカでもなく、ちゃんと節度感があります。SIMカードを取り出すときは指先をちょっと湿らせないとスライドしてくれませんが。
100Kbpsは、「それなりに使えます」が、ベストエフォートなので、通勤電車等はちょっとつらいですね。

投稿: 元駐在員 | 10月 16, 2011 22:29

興味深く読まさせていただきました。
私は50歳。自営業で携帯の必要性が有りません。
しかし、スマートフォンには興味が有りました。
そこに、simフリー、イオン980円。
九州では、イオンのsimが福岡と沖縄のみの販売。
近所のイオンで聞いたのですが、早くて10月末。

私も、アマゾンでideosU8150を買う予定でしたが、
X-3の存在を知ってしまいました。
でも、情報が少ないです。
私が、欲しいパターンで購入されてて、
嬉しいですね。

そこで、質問です。
http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000262027/Page=2/SortRule=2/ResView=all/#13286665
ここに気に成る記事があります。

おそらく、同じ機種だと思いますが、
「SIMカードを挿入してください」のエラーが出ますか?
simカードは変形してますか?
ファーウェイも対応してるとは思うのですが、
気に成ります。
イーモバイルのsimカードが熱に弱いのかとか、
薄いのかとか考えたりします。

購入後には、ひかり電話の子機を検討してます。
出来れば、さらにVPNで外出出来ればと。
よろしくお願いします。

投稿: ナガッチャマン | 10月 10, 2011 10:35

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