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5月 10, 2012

スマホ用強力モバイルチャージャーをアマゾンで見つけたが

私のスマホ(Huawei Honor; EMOBILE GS02)は、1880mAhという、スマホの中では最大級のバッテリーを搭載していることもあり、朝自宅を出て、夜帰宅するまで、メールをしたりYouTubeを見たりしてもなんとかバッテリーが持つのであるが、ちょっと不便なところに出張したりした場合や、クルマでナビを多用したりするときにはさすがにバッテリーが持たない。
(結局、車用にはスマホ用Car Adapter を購入した)

ということで、外付けのバッテリーを色々と探してみた。
・最初のころは、「携帯電話に充電できる」タイプで、アルカリ単三電池を2本入れるタイプを探した。
 ただ、このタイプは結局普通のアルカリ単三電池ではダメ、もちろん、ニッケル水素タイプの単三充電電池もダメ(電圧が低すぎる)ということで、たとえばリチウム単三電池とか、エボルタ(非充電タイプ)のような高価な電池を購入しないとまともに充電できないことが判明。
・次に、単三タイプ2本を「昇圧」させるのではなく、電池を直列につないで、たとえば単三電池4本とか、ニッケル水素充電式電池5本とかで、とにかくシンプルに5ボルト以上(前の例では6ボルト以上)出せば充電できるのでは、と思ってトライした。
 結果としては、普通のアルカリ単三乾電池(100円均一ショップ等)でなんとか充電できるものの、スマホには50%も充電できない、という結果になった。(むろん、高性能高価格電池なら100%近くまで充電できるかもしれないが)
おそらく、これは充電する側(新品のアルカリ乾電池等)の内部抵抗が大きく、スマホ充電など行うと、一気に電圧低下を起こして電気がスマホ側に流れ込まないのでは、と思う。

結局、まともに充電できる可能性のあるのは、同じリチウム電池系なのでは、という考えにたどり着いた。(結局高くついているが)
最初に目についたのは、エネループの関連。モバイルブースターで、なおかつリチウムイオン電池タイプで、更にiPadも充電できる1A出力のついているもの。(QE-PL202-W;5400mAhで5000円弱→高い)ということで、アマゾンやら海外通販の虫がうずき始めた。
調べてみると、5000mAhのものが結構目につく。生産は香港の近くのシンセン周辺や、比較的南部の中国製のモノが多い。
ここでまず、後から分かったことを述べておくと、この中国製、かなりアタリハズレがある。それも、ほぼ同じ格好をしているのだがバリエーションが沢山あるようだ。(パチもんのニセモノ、的な)。つまり、ちゃんとした「PowerBank 5000mAh 2.1A+0.5A 2ポートUSB出力」があり(その中でも当たり外れがあり)、「Wintop International(HK) Limited iPad&iPhone用5000mAh大容量補助バッテリーUSB Power Bank WTED10350A」とか、「5000mAh External Battery Charger Power Bank 2 Dual USB 2A for iPad/iPhon​e 4 4S」みたいのだったり。日本人は名字(苗字)で呼び合うように、まずメーカーがあって、その次に型番とか愛称が来るようなものの呼び方をするのが普通。「ソニーのブラビア」とか「DELLのXPS15」とか。これが中国になると、「有名なメーカーの製品はメーカー名を言わなくてもわかる」一方で、無名なメーカーのモノでも機能やスペックさえわかればどうにかなっちゃうところが恐ろしい。(自動車部品でいえば、純正品番なんか知らなくても「ハイエースのクラッチ」レベルで事が足りてしまう)

で、たどり着いたのが、海外通販で有名なサイトで見つけた「5000mAh External Battery Charger Power Bank 2 Dual USB 2A for iPad/iPhon​e 4 4S」日本への送料無料で13.99ドル(1178円)。以前の経験から、3週間程度で到着すると思って発注。(実は出品者もこの価格はつけ間違えたようで、その直後に18ドル程度に変わった)。結果は思ったより早く、16日間で到着。
 早速フル充電(フルチャージしたよ、という表示:LEDが3つとも点灯)させて、念のために1時間充電を続け、それからスマホを充電させてみる。??30分で消灯。あれ?と思ってスマホ側を確認すると、30%しか充電されていない。チャージャー側は空(empty)。
USBからチャージャーを充電するので、5V500mAからなので、今度は10時間掛けて充電(満充電を示すLEDは30分で点滅から点灯に変わったが)。
その後、再度スマホ充電にチャレンジ。結果はやはり30分で終わり。スマホで確認すると、32%だけ充電された。
 明らかに購入したチャージャーがおかしい。重量を計ってみると、販売者が言う145gに対し、たったの120g。こんなんで5000mAhもあるはずがないと思うのだが、念のため調査してみると、リチウムポリマー電池はかなり軽くて高容量のものが作れるようだ。Alibabaなんかだとシンセンあたりの製品が沢山出ている。(余計にあやしい)。
 先方と何度かやり取りしたあとで、先方から「半額返金で手を打ってくれないか?」ということで、決着。手元には緊急用のジャンクモバイルチャージャーが残った。空けてみると、超安物の2500mAhのリチウムポリマー電池が2個。名目上は5000mAhになっている。こういう場合は、一方が死んでいる場合が多いので、追って調べてみる。
 で、懲りずに今度は日本国内でアマゾンで1500円の同等品をポチってしまった。「あたり」ならラッキー。ハズレなら「二個イチ(2つのジャンクから使える部品を使って一つのモノにする)」を目論んでいる。さぁ、どうなることやら。

結局、海外通販ではなく、アマゾンで、なんとなくトラブルの少なそうなお店を選び(→調達がしっかりしていると判断した;素人にはわかりにくいが、きちんとした製造元のものを調達できると判断した)、そこにも2種類(最大出力が2Aのものと1Aのもの)あったが、1A(安い方)を購入してみた。
 海外通販ものと似ているが、よく見ると別物。筐体のつくりや、スイッチの挙動まで、似て非なるもの。こちらは100%近く充電できる。充電(モバイルチャージャーからスマホへの充電)は、100%を期待せず、たとえば、60%くら充電できたらとりあえずスマホを使う、という使いかのほうが良さそうだ。

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