インドネシア 首都移転
インドネシアで、首都を「島外に」移転することになったそうだ。
サマリンダに一票。
オートマしか運転しない人は左足ブレーキをお勧めします
最近、路線バスや高齢者運転の車両が歩行者を死亡させてしまう事故が増えていますが、「アクセルが戻らなかった」「ブレーキを踏んでいたが止まらなかった」ということを耳にします。
あくまでも推測ですが、運転している人は「ブレーキを踏んでいる」つもりなのに、実はアクセルを踏んでいた、ということが考えられます。
これを防ぐためには、「左足ブレーキ」をお勧めします。
AT車のブレーキペダルはアクセルペダルと比較して大きく作られていますが、これはブレーキを踏みやすくするために大きくしてあるのではなく、「左足でもブレーキペダルを踏むことができる」ように、左足側に張り出して作ってあるのです。
一般的に車のブレーキはアクセルとブレーキを同時に踏み込んだ場合は車両が動かないように、車が動こうとする力よりも止めておく力の方が強くなるように設計されています。
左足ブレーキの欠点と言えば、マニュアル車に載っていた人が左足ブレーキをやろうとすると、クラッチペダルを踏み抜く感じで思いっきり強く左足を踏み込んでしまい、急ブレーキになってしまうことくらいです。
だから、オートマしか乗らない人は、左足ブレーキの癖をつけたほうが良い。
その場合、とっさにパニックになっても両足で踏ん張ることになり、結果として車両は止まるようになります。
また、高齢者の場合、アクセルペダルからブレーキペダルに踏みかえるのに少し時間がかかりますが、左足ブレーキの場合、瞬時にブレーキが作動します。
自分が加害者にならないためにも左足ブレーキをお勧めします。
クアラルンプール国際空港(KLIA)からは、KLエクスプレス(片道RM55:約1700円、往復RM100)が手軽で(空港内の案内もわかりやすい)早く(片道28分)行けるけど、荷物が少ない、とか、とにかく安く行きたい人もいるだろう。
そういう人たちにはバスでの移動をお勧めする。 片道RM12 所要時間約1時間、運転間隔30分。
KLIAに到着したら、つまり税関を過ぎて出迎えポイントに出てきたら、出てきた状態で右側の方に目を向ける。
バス乗り場はターミナルビルの向かい側の駐車場ビルにある。
で、駐車場ビルは二つあるのだが、その東側の方。
サマサマホテルという、エアポートホテルがあるのだが、そこに行く連絡路の方に行く。
ターミナルビルから駐車場への連絡橋を渡りきると、まず、駐車場が見えてくるが、そこにあるエスカレーターもしくは階段で地上階まで下りる。
時刻表とかがわかりにくいのだが、だいたい2番乗り場に「KL Sentral」と表示した、日本でいえば高速バスのようなバスが止まっている、もしくはその2番乗り場のところのディスプレイに何レーンにKL Sentralと表示されている。
一般的に正時(12:00とか)とxx:30に発車する感じ、を確認して、チケット売り場に行く。いろんなところに行くバスがあるのだが、本稿ではKLセントラル行きにのみハイライトを当てているので、窓口で「ケーエルセントラル」と言うと、RM12(なんと400円弱)でレシートのような乗車表をくれる。
KLIAの場合は座席指定になっているので、乗り場を確認し、乗り場にいる係員に乗車表を見せると、二次元バーコードを読んで乗車手続き完了。乗車して、指定席に座る。大型観光バスで、3列シートなのでとてもゆったり。これで1時間でKLセントラルまでついちゃうので大変便利。
KLセントラルに到着したら、そこにあるチケット売り場(KLIAと表示してある)の確認と、到着した場所はLGレベル(日本でいえば地下一階)にあり、そこから上がっていったところがどこになるかを確認しておく。
※KLセントラルからKLモノレールへの乗り換えのために「Nu Sentral」というビルにエスカレーターに上っていくところのふもと。
KLセントラルからKLIAに行く場合は上述の逆になるのだが、座席指定はなく、自由席となるので注意。
一度利用すると病みつきになりそう(交通事故等で渋滞に巻き込まれることもあるので時間には余裕を持って動いてください)
娘が大学入学時に大学から買わされたThinkPad X230iだが、6年の学業を終え、用済みになったとのことで、父親である私が引取ることになった。
あまりにも遅い! とても使用に耐えない。
ということで、HDD→SSD メモリ4GB→8GB 32bit→64bit Windows 7 Pro →Windows 10 (1609)化を行った。
当初の目論見ではWindows 10 Pro 64bitにするつもりだったが、結局、Home 64bitで落ち着かせることになった。
まず、7 Pro→10 Proの件。以前、無償アップグレード期間(2016年7月末まで)の時は、たしかPro→Proができたはず。
結論から行くと、2019年4月時点では無償ではPro→Proはできないみたい。
https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10
USBに作成したインストールメディアを使った場合、ThinkPadの工場出荷状態のソフト等が使えなくなると思って、本体の状態でアップグレードを試みたが、その場合、32bitはそのまま。
ThinkPadのリカバリーメディアを作ってみたが、うまくブートできず。
結局、USBにインストールしたインストールメディアを使用して、クリーンインストール、となった。
画面はThinkPadらしさは一切なく、見慣れた青い窓のWindows10(Home)となった。
これからWindows Updateを行ったりしたうえで、時間を見てThinkPadのサポートページに行って10用のドライバ等を探してみようと思う。
で、これといった重いソフトはまだ入っていないので、動きは軽い。
このPC、何用につかおうかな。
なお、セットアップ時にはマイクロソフトアカウントは使用せず、ローカルアカウントでセットアップしました。
マイクロソフトアカウントにもGoogleアカウントにも日もついていないPCも必要だよね。いろいろと。
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